NISSHAイノベーションセンターKYOTOが開業
—多様な人材能力を結集し、新しいお客さま価値を創出—
2018年4月13日
NISSHA株式会社
NISSHA株式会社(以下、当社)は、2018年4月13日、「NISSHAイノベーションセンターKYOTO」の開業式を京都本社構内において執り行いました。
式典には、京都府、京都市および建築の関係者に加え、同施設に勤務する当社の社員約400人が参列しました。当社代表取締役社長 兼 最高経営責任者 鈴木順也の開会の辞につづき、来賓として参加いただいた山下晃正京都府副知事および、門川大作京都市長から祝辞をいただきました。
NISSHAイノベーションセンターKYOTOは、2017年1月に着工し、2018年2月9日に竣工、3月より運用を開始しました。本施設は、地上5階建て、延床面積9,556㎡におよぶ都市型の研究開発拠点です。これまで本社構内に点在していた多様な能力を持つ技術者など約400人が一堂に集結すると共に、研究室や実験設備が集約されます。これにより、事業の垣根を越えた技術の融合や技術開発の活性化・効率化を図り、グローバル市場に向けた製品開発を加速させます。
当社は、NISSHAグループが目指すべき製品群や実現すべきお客さま価値の創出方法をNissha Innovation Wayとして制定しています。これは、私たちが市場ニーズを的確に理解し、多様なコア技術と人材能力を高度に擦り合わせてイノベーションを実現していくことを表したものです。
NISSHAイノベーションセンターKYOTOは、将来の成長に向けた新事業・新製品開発を一層加速させ、新しいお客さま価値の創出を目指します。
当社は、NISSHAグループが目指すべき製品群や実現すべきお客さま価値の創出方法をNissha Innovation Wayとして制定しています。これは、私たちが市場ニーズを的確に理解し、多様なコア技術と人材能力を高度に擦り合わせてイノベーションを実現していくことを表したものです。
NISSHAイノベーションセンターKYOTOは、将来の成長に向けた新事業・新製品開発を一層加速させ、新しいお客さま価値の創出を目指します。
Nissha Innovation Way
私たちは、市場ニーズを的確に理解し、多様なコア技術と人材能力を高度に擦り合わせてイノベーションを実現することにより、新たなお客さま価値を創出します。
NISSHAのコア技術
• 現在のコア技術は「印刷」「成膜」「積層」「成形」「パターンニング」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。
NISSHAイノベーションセンターKYOTOの概要
住所 | 京都市中京区壬生花井町3 NISSHA株式会社 京都本社構内 |
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建築面積 | 2,418㎡(キャノピー含む) |
延床面積 | 9,556㎡ |
建屋構造 | 5階建て |
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。