新しい価値の創出を目指して
NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)を本社構内に建設
2017年1月6日
日本写真印刷株式会社
日本写真印刷株式会社(以下、当社)は、京都本社(京都市中京区)構内に約40億円を投じて研究・技術開発拠点 NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)を建設します。このほど基本設計が完了し、2017年1月から本格的に着工しており、2018年2月に完成する予定です。
NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)は、本社構内に点在する技術者・エンジニア約500人を集約する都市型の研究・技術開発拠点です。環境に配慮したハイフレキシビリティーかつ洗練された設備のなかで、国内における新事業・新製品開発をスピードアップし、新しいお客さま価値の創出を目指します。
当社は2015年4月から運用している3カ年の第5次中期経営計画で、「印刷技術に新たなコア技術を獲得・融合し、グローバル成長市場で事業ポートフォリオの組み換えを完成させる」ことを中期ビジョンとして掲げています。現在主力としているコンシューマー・エレクトロニクス分野への過度な依存を是正するために、自動車、パッケージ(蒸着紙)、医療分野などグローバルで安定成長が見込まれる分野へのM&A戦略を海外において計画通りに実行しました。これによりバランスの取れた事業ポートフォリオの構築と安定的かつ持続的な成長を目指します。また同時に、新事業・新製品開発に注力して、次の成長に向けた事業基盤の構築に挑んでいます。
当社は、ものづくりの価値創出プロセスをNissha Technology Visionとして制定しています。これは市場ニーズを読み取り、保有する7つのコア技術〔印刷・成膜・積層・成形・断裁・材料設計/評価・メカトロニクス〕を巧みに応用・活用して、Nissha独自の製品・サービスに具現化していく姿勢を示しています。当社は、NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)をNissha Technology Visionを実現するための拠点として、当社グループが保有する最先端の研究・技術開発に関する資産をここに結集します。当社のコア技術と新たなコア技術を融合し、グローバル市場において新しい価値を創出するために、お客さま視点でのイノベーションに取り組んでいきます。
NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)は、本社構内に点在する技術者・エンジニア約500人を集約する都市型の研究・技術開発拠点です。環境に配慮したハイフレキシビリティーかつ洗練された設備のなかで、国内における新事業・新製品開発をスピードアップし、新しいお客さま価値の創出を目指します。
当社は2015年4月から運用している3カ年の第5次中期経営計画で、「印刷技術に新たなコア技術を獲得・融合し、グローバル成長市場で事業ポートフォリオの組み換えを完成させる」ことを中期ビジョンとして掲げています。現在主力としているコンシューマー・エレクトロニクス分野への過度な依存を是正するために、自動車、パッケージ(蒸着紙)、医療分野などグローバルで安定成長が見込まれる分野へのM&A戦略を海外において計画通りに実行しました。これによりバランスの取れた事業ポートフォリオの構築と安定的かつ持続的な成長を目指します。また同時に、新事業・新製品開発に注力して、次の成長に向けた事業基盤の構築に挑んでいます。
当社は、ものづくりの価値創出プロセスをNissha Technology Visionとして制定しています。これは市場ニーズを読み取り、保有する7つのコア技術〔印刷・成膜・積層・成形・断裁・材料設計/評価・メカトロニクス〕を巧みに応用・活用して、Nissha独自の製品・サービスに具現化していく姿勢を示しています。当社は、NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)をNissha Technology Visionを実現するための拠点として、当社グループが保有する最先端の研究・技術開発に関する資産をここに結集します。当社のコア技術と新たなコア技術を融合し、グローバル市場において新しい価値を創出するために、お客さま視点でのイノベーションに取り組んでいきます。
NisshaテクノロジーセンターKYOTO(仮称)について
住所 | 京都市中京区壬生花井町3 日本写真印刷株式会社 京都本社構内 |
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建築面積 | 2,418㎡(キャノピー含む) |
延床面積 | 9,556㎡ |
建屋構造 | 5階建て |
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。