社会課題を解決する新事業開発を目指す
「インキュベーションプログラム」に参加
2019年6月11日
NISSHA株式会社
NISSHA株式会社(以下、当社)は、株式会社フェニクシー(以下、フェニクシー)が主催する「フェニクシーインキュベーションプログラム」(以下、本プログラム)に協賛、参加しています。
本プログラムは、異業種の企業で働く参加者が居住を共にしながら、社会課題の解決につながる新事業開発を目指すプログラムです。当社からは、厳正な審査を通過した2人の社員が参加し、それぞれ、「プラスチックごみ削減」「自然災害の被害の低減」をテーマに事業化を目指します。
本プログラムは、異業種の企業で働く参加者が居住を共にしながら、社会課題の解決につながる新事業開発を目指すプログラムです。当社からは、厳正な審査を通過した2人の社員が参加し、それぞれ、「プラスチックごみ削減」「自然災害の被害の低減」をテーマに事業化を目指します。
6月10日には、本プログラムの第1期スタートにあたり、会場となるレジデンス付きインキュベーター施設「toberu」(京都市左京区)で、見学ツアーとキックオフミーティングが開催されました。また、これに先立ち、京都市役所で行われた記者会見では、当社代表取締役社長の鈴木順也が登壇し、社会課題解決につながる新事業開発への期待を語りました。
当社は、本プログラムへの参加を通して、社会課題を解決する新事業開発を加速していきます。
当社は、本プログラムへの参加を通して、社会課題を解決する新事業開発を加速していきます。
フェニクシーのインキュベーションプログラムについて
一般的なインキュベーションプログラムとは、新たに事業を起こす起業家などに対して支援を提供する取り組みです。一方、本プログラムは、参加者が企業に籍を置きながら新事業開発や起業に挑戦し、イノベーション創出を目指すものです。本プログラムには、フェニクシーによる厳正な審査により選抜された、協賛企業7社9人が参加。4カ月間にわたり居住を共に切磋琢磨しながら、それぞれが社会課題の解決につながる個別の事業計画策定に取り組みます。
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。