将来世代支援
—京都府立丹波支援学校でワークショップ「サファリパークを作ろう」を開催—
2018年12月25日
NISSHA株式会社
2018年12月7日、NISSHA株式会社は京都府立丹波支援学校(京都府南丹市)において、ワークショップ「サファリパークを作ろう」を実施しました。このワークショップは、当社の社会貢献基本方針に掲げる「将来世代支援」を目的に、NPO法人子どもとアーティストの出会い(理事長 井手上春香氏)と協働で取り組んでいます。
ワークショップでは、大阪府在住のアーティストHANA★JOSSのお二人がインドネシアの伝統的な音楽である”ガムラン”と影絵”ワヤン”を紹介したあと、参加した中学部15人のみなさん一人ひとりがサファリパークをテーマにワヤン作りに挑戦。ライオンや蛇、お化けなどといったユニークなワヤンを作成しました。そして、HANA★JOSSが奏でるガムランの演奏に乗せて影絵を披露するなど、音楽とアートが融合した楽しいひと時を過ごしました。
今回、ワヤン作りの材料として、当社のメディカルテクノロジー事業部の製品である単回使用(一回限り使用できる)心電用電極を作品に活用しました。子どもたちの世界観で医療機器に触れる機会となりました。
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