介護施設向け見守りシステム「ケアワン」に新機能追加

CareTEX2018に出展

2018年3月9日

NISSHA株式会社

NISSHA株式会社(以下、NISSHA)は、3月14日~16日まで東京ビッグサイトで開催されるCareTEX2018に出展します。
特別展示ゾーンのブース(小間番号:19-24)では、新機能を追加し従来の機能を改善した、介護施設向け見守りシステム「ケアワン」を展示します。

NISSHAが2017年9月に発売した見守りシステム「ケアワン」は、特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの介護施設向けに開発した、無線センサーとクラウドを利用した見守りシステムです。複数の利用者を同時に見守ることができ、異常発生時にはモニター表示やスマートフォンへのメール送信でアラート通知をします。アラートの履歴は自動記録・保存されるため、介護現場の業務効率化とタイムリーなデータ共有が可能になります(※1)。これらの機能により、介護職員の方々の負担を軽減することができ、加えて電源工事が不要なため導入コストを抑えることが可能です。
会場では、ユニット間通知連携など新たに機能を追加したシステムを体験いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

care one logo

ドア開閉センサー

ドア開閉センサー

人感センサー

人感センサー

温湿度センサー

温湿度センサー

「ケアワン」の特長
① センサーは電源工事不要でかんたん設置
② リモコンでかんたん操作
③ 電池交換不要でメンテナンス要らず
④ カメラを使用せず利用者も安心

追加された新機能
① ユニット間通知連携
ユニット間で通知を共有できます。
② 呼び出し機能
各部屋に設置した呼出スイッチを押すと、ケアワンのモニターから通知がきます
③ 通知一時無効化機能
職員入室時の誤報防止と入退室の自動記録を行います。

上記の他にも、より使いやすい画面デザインへの更新や、通知音鳴動時間のカスタマイズ機能の追加など、従来の機能の改善もしています。

※1:エヌ・デーソフトウェア株式会社(本社:山形県南陽市 代表取締役社長:佐藤廣志)の、ほのぼのNEXT「ケア総合記録システム」と連携しアラート情報が自動記録・保存されます。

CareTEX2018 開催概要

展示会名 CareTEX2018
会期 2018年3月14日~16日
9:30~17:00
会場 東京ビッグサイト CareTEX内特別展示ゾーン
小間番号:19-24
展示品 介護施設向け見守りシステム「ケアワン」
公式Webサイト Care TEX2018
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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