ビームス ジャパンの店舗にmuiが採用
提灯63個をIoT化
2017年12月27日
NISSHA株式会社
NISSHAグループのmui Lab株式会社が開発・販売する、IoT市場向けの新しいインターフェースプロダクト"mui"※が、株式会社ビームスが運営する店舗、ビームス ジャパンのディスプレーに採用されました。
ビームス ジャパンは、新宿にある日本のさまざまな魅力を発信する店舗です。そのファザードにディスプレーされた63個のアイコニックな提灯とmuiが連携することで、提灯をIoT化します。
※ muiとは、NISSHAが開発するタッチセンサーとワイヤレスセンサーを内蔵した木製のディバイスです。
入力用のスイッチや、ディスプレー機能としての使い方に加えて、muiをインターネットに接続することで多様なクラウドベースのサービスと連携し、得られた情報をリアルタイムでディスプレーに掲示可能です。
ビームス ジャパンは、新宿にある日本のさまざまな魅力を発信する店舗です。そのファザードにディスプレーされた63個のアイコニックな提灯とmuiが連携することで、提灯をIoT化します。
※ muiとは、NISSHAが開発するタッチセンサーとワイヤレスセンサーを内蔵した木製のディバイスです。
入力用のスイッチや、ディスプレー機能としての使い方に加えて、muiをインターネットに接続することで多様なクラウドベースのサービスと連携し、得られた情報をリアルタイムでディスプレーに掲示可能です。
mui×ビームス ジャパン プロジェクト概要
今回のプロジェクトでは、ビームス ジャパンの提灯をすべてインターネットに接続させ、muiが色やメッセージの表示といった演出をコントロールします。
muiはレジカウンターに設置され、お客さまも体験可能です。
muiはレジカウンターに設置され、お客さまも体験可能です。
実装機能
2017/12/18より終了時期未定
- 提灯の色のコントロール
- 点滅を調整することによるサイン、メッセージ表示
- 天気予報などのインターネット上の情報表示など
2017/12/18より終了時期未定
muiの今後の展開
ビームス ジャパンへの導入は、muiにとって初の店舗実装事例です。今後、店舗向けの展開を拡大していきます。同時に、ホテルやオフィスなどの空間への実装も拡大中で、将来的にはスマートホームへの標準的な搭載インターフェースを目指しています。
ビームス ジャパンの概要
運営会社 | 株式会社ビームス |
---|---|
所在地 | 東京都新宿区新宿3-32-6 |
コンセプト | 日本をキーワードに、幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクト、BEAMS “TEAM JAPAN” の発信拠点。「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」「カルチャー」「アート」「クラフト」の構成で日本のさまざまな魅力ある商品を揃えています。 |
公式Webサイト | ビームス ジャパン公式Webサイト |
お問い合わせ
ご要望やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。