特別展覧会「王朝文化の華 陽明文庫名宝展」に協賛
2012年4月23日
日本写真印刷株式会社
日本写真印刷株式会社は、京都国立博物館で開催される特別展覧会「王朝文化の華 —陽明文庫名宝展—」(2012年4月17日~5月27日)に協賛しています。
陽明文庫とは、応仁の乱や戦国時代の動乱を経て近衞家に伝えられてきた、宮廷文化を彩る宝物を十数万点守り伝えてきた施設のことです。1938年に、近衞家29代当主で内閣総理大臣も務めた近衞文麿によって設立されました。
展覧会では、同文庫が所有する国宝8件、重要文化財60件のすべてを含む、140件の名宝が一挙に公開されます。藤原道長自筆の国宝「御堂関白記」や、国宝「倭漢抄」下巻、「源氏物語」54帖のうちの20帖、みやびな和歌の遊びを記録した国宝「歌合(十巻本歌合)」巻第6など、宮廷貴族のライフ・スタイルを垣間見られる優品が展示されています。
陽明文庫とは、応仁の乱や戦国時代の動乱を経て近衞家に伝えられてきた、宮廷文化を彩る宝物を十数万点守り伝えてきた施設のことです。1938年に、近衞家29代当主で内閣総理大臣も務めた近衞文麿によって設立されました。
展覧会では、同文庫が所有する国宝8件、重要文化財60件のすべてを含む、140件の名宝が一挙に公開されます。藤原道長自筆の国宝「御堂関白記」や、国宝「倭漢抄」下巻、「源氏物語」54帖のうちの20帖、みやびな和歌の遊びを記録した国宝「歌合(十巻本歌合)」巻第6など、宮廷貴族のライフ・スタイルを垣間見られる優品が展示されています。
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