京都市内の小学校で「まちくさワークショップ」開催
2011年12月1日
日本写真印刷株式会社
2011年11月24、25日、日本写真印刷株式会社は、京都市立朱雀第七小学校(校長 蒋池季和氏)3年生47人を対象に「まちくさワークショップ」を行いました。「まちくさワークショップ」は、NPO法人子どもとアーティストの出会い(理事長 井手上春香氏)およびアーティスト重本晋平氏(まちくさ博士)との協働による活動です。
1日目は、子どもたち一人ひとりが校内でみつけたお気に入りの雑草(以下、まちくさ)をデジタルカメラで撮影し、オリジナルの名前をつけて順に発表しました。2日目は、大きな校内地図を用いて、まちくさを発見した場所に印を付け、そこへ写真を貼りました。いつもは見過ごされてしまい、誰の気にもとめられないまちくさが、このワークショップでは主役となり、また、子どもたち一人ひとりの自由な発想やユニークな着眼点が存分に発揮された2日間となりました。
1月下旬には、京都府立植物園名誉園長 松谷茂氏をお招きして、植物について詳しいお話を聞くとともに、子どもたちが作った地図をもとに、まちくさ博士がデザインし当社が印刷したまちくさマップを贈呈する予定です。
1日目は、子どもたち一人ひとりが校内でみつけたお気に入りの雑草(以下、まちくさ)をデジタルカメラで撮影し、オリジナルの名前をつけて順に発表しました。2日目は、大きな校内地図を用いて、まちくさを発見した場所に印を付け、そこへ写真を貼りました。いつもは見過ごされてしまい、誰の気にもとめられないまちくさが、このワークショップでは主役となり、また、子どもたち一人ひとりの自由な発想やユニークな着眼点が存分に発揮された2日間となりました。
1月下旬には、京都府立植物園名誉園長 松谷茂氏をお招きして、植物について詳しいお話を聞くとともに、子どもたちが作った地図をもとに、まちくさ博士がデザインし当社が印刷したまちくさマップを贈呈する予定です。
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