京都市立朱雀第七小学校で「まちくさワークショップ」を実施
2011年1月11日
日本写真印刷株式会社
2010年11月15、16日、12月21日の3日間、京都市立朱雀第七小学校(京都市中京区/校長 蒋池季和 氏)で3年生54人を対象に、社会貢献プログラム「まちくさワークショップ」を主催しました。このプログラムは、子どもたちに身近な自然を観察する機会を持ってもらうことで、まちくさの不思議さや強さを感じとり、豊かな心をはぐくむ機会となる場を創出していくことを目的としています。日本写真印刷株式会社は昨年から、NPO法人「子どもとアーティストの出会い」 (京都市中京区 井手上 春香理事長 )と協働でこの活動に取り組んでおり、こうした社会貢献活動に今後も行っていく考えです。
まちくさワークショップの様子をご紹介します。
1日目:
「まちくさ博士」こと、しげもと しんぺい氏の引率で、子どもたちは「まちくさ」 (自然に生えている植物で、主に雑草 )を探しに校庭に出ます。発見した「まちくさ」はデジカメで撮影し、よく観察して名前をつけます。最後にどんな名前をつけたのか発表し合いました。
2日目:
校内地図に、「まちくさ」の生えている場所を記した「まちくさマップ」を作成します。マップには、名前と写真も入れました。
3日目:
石けんの代わりになる不思議な植物を使った実験など、松谷 茂 氏 (京都府立植物園名誉園長 )による体験型の興味深い授業を受けました。プログラムの最後に、日本写真印刷からみなさんへ、ポスターと冊子にした「まちくさマップ」をプレゼントしました。
1日目:
「まちくさ博士」こと、しげもと しんぺい氏の引率で、子どもたちは「まちくさ」 (自然に生えている植物で、主に雑草 )を探しに校庭に出ます。発見した「まちくさ」はデジカメで撮影し、よく観察して名前をつけます。最後にどんな名前をつけたのか発表し合いました。
2日目:
校内地図に、「まちくさ」の生えている場所を記した「まちくさマップ」を作成します。マップには、名前と写真も入れました。
3日目:
石けんの代わりになる不思議な植物を使った実験など、松谷 茂 氏 (京都府立植物園名誉園長 )による体験型の興味深い授業を受けました。プログラムの最後に、日本写真印刷からみなさんへ、ポスターと冊子にした「まちくさマップ」をプレゼントしました。
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。