「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」展に協賛

2016年12月5日

日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社は、社会貢献基本方針に掲げている「芸術・文化の支援・振興」を目的とした活動を行っています。その一環として、2016年12月17日から2017年2月12日まで、京都国立近代美術館で開催される「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」展に協賛しています。

16世紀後半、樂家の祖長次郎によって始められ、日本の陶芸の中でも他に類例を見ない独特の美的世界を作り上げてきた樂焼。以来450年間にわたり、常に茶の湯との強い結びつきの中で焼き継がれ、日本陶芸史における重要な役割を果たしてきました。その一子相伝により継承されてきた樂焼の歴代作品に17世紀初頭の芸術家・本阿弥光悦等の作品を含め、樂焼の美的精神世界を通観し、その極めて日本的な深い精神文化を紹介します。(※公式Webサイトより抜粋)

開催概要

会期 2016年12月17日~2017年2月12日
休館日:月曜日および12月28日~1月2日、1月10日
※ただし1月9日(月・祝)は開館
開催時間 9時30分~17時
※入館は閉館の30分前まで
会場 京都国立近代美術館
料金 【当日券】
一般  1,400円
大学生 1,000円
高校生  500円
中学生以下 無料
※本展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
公式Webサイト 「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」展
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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