「環境×アート」の児童向けワークショップに協賛
~京都大原 寂光院で開催~
2016年11月4日
日本写真印刷株式会社
日本写真印刷株式会社(以下、日本写真印刷)は、児童向けワークショップ「まちくさみっけ!」を実施しています。この取り組みは、社会貢献基本方針に掲げている「将来世代支援」を目的に、NPO法人子どもとアーティストの出会い(理事長 井手上春香氏)と協働で実施しているプログラムです。子どもたちの環境への関心を高め、自由な発想力や表現力を育むことを目指して、2009年度より継続的に実施しています。
ワークショップでは、アーティストの重本晋平氏(まちくさ考案者)のガイドのもと、身近な場所に生えている日ごろ見過ごしがちな草(まちくさ)を観察し、思い思いの名前を付けてデジタルカメラで撮影します。参加した児童のみなさんは、それぞれのまちくさ名を発表し合ったり、撮影した写真をプリントしてオリジナルのまちくさカードを作ったりします。
2016年10月20日(木)は、京都洛北地域の神社仏閣で構成されるNPO法人京都洛北・森と水の会が主催し当社が協賛するワークショップ「京都洛北 まちくさみっけ!」として、京都の大原にある寂光院で開催しました。寂光院は、平家物語ゆかりの歴史ある尼寺で、庭には大原の自然を表すように美しい苔が見られます。当日は、寂光院と以前から交流のある京都大原学院(京都市立大原小学校・大原中学校)の小学生(3・4年生)16人のみなさんが参加しました。
はじめに主催者側を代表して京都大原 寂光院 住職の瀧澤智明氏よりご挨拶をいただいたあと、児童のみなさんは一人1台のデジタルカメラを持って寂光院の由緒ある庭に飛び出し、まちくさ探しをしました。お気に入りのまちくさを見つけて撮影し、思い思いのまちくさ名を付けます。そのあと寺務所では、それぞれのまちくさ名を発表。「はっぱの夕日」や「子ねこの小さなハンカチのおとしもの」、「草鏡」など、ユニークな名前が付けられました。また今回は、まちくさ名を付ける由来となったストーリーも合わせて発表。それぞれの想像力豊かな物語に、拍手や驚きの声が上がっていました。撮影した写真はその場でプリントして、それぞれが世界に一つのまちくさカードを作成しました。
日本写真印刷は、今後も将来世代支援の活動を継続していきます。
ワークショップでは、アーティストの重本晋平氏(まちくさ考案者)のガイドのもと、身近な場所に生えている日ごろ見過ごしがちな草(まちくさ)を観察し、思い思いの名前を付けてデジタルカメラで撮影します。参加した児童のみなさんは、それぞれのまちくさ名を発表し合ったり、撮影した写真をプリントしてオリジナルのまちくさカードを作ったりします。
2016年10月20日(木)は、京都洛北地域の神社仏閣で構成されるNPO法人京都洛北・森と水の会が主催し当社が協賛するワークショップ「京都洛北 まちくさみっけ!」として、京都の大原にある寂光院で開催しました。寂光院は、平家物語ゆかりの歴史ある尼寺で、庭には大原の自然を表すように美しい苔が見られます。当日は、寂光院と以前から交流のある京都大原学院(京都市立大原小学校・大原中学校)の小学生(3・4年生)16人のみなさんが参加しました。
はじめに主催者側を代表して京都大原 寂光院 住職の瀧澤智明氏よりご挨拶をいただいたあと、児童のみなさんは一人1台のデジタルカメラを持って寂光院の由緒ある庭に飛び出し、まちくさ探しをしました。お気に入りのまちくさを見つけて撮影し、思い思いのまちくさ名を付けます。そのあと寺務所では、それぞれのまちくさ名を発表。「はっぱの夕日」や「子ねこの小さなハンカチのおとしもの」、「草鏡」など、ユニークな名前が付けられました。また今回は、まちくさ名を付ける由来となったストーリーも合わせて発表。それぞれの想像力豊かな物語に、拍手や驚きの声が上がっていました。撮影した写真はその場でプリントして、それぞれが世界に一つのまちくさカードを作成しました。
日本写真印刷は、今後も将来世代支援の活動を継続していきます。
掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。